肩こり知らずの体を手に入れ、仕事・私生活に充実度を!

肩こりに悩まれているのは日本人の総人口の70%以上とも言われています。その中で改善しようと行動できている人は何%いるのでしょうか?
今回の内容であなたの肩こりを改善します。さらに、再び肩こりで悩まないための体づくり、予防法もお伝えしていきますので最後までチェックするようにしてください!

まずはあなたの肩こりの原因をチェック

一概に肩こりと言っても、筋肉の緊張からくるもの、精神的側面からくるもの、眼精疲労からくるものなど、数多くの原因があります。


下のチェックリストから2つ以上当てはまるものがあればその側面からくる肩こりである場合が多いです!
割と全部の側面で原因を持っている方おおいです笑

それぞれの側面の改善方法

【精神的側面】
→ストレス源を取り除いていくのが1番です。
ストレス源が仕事の場合はなかなか取り除きにくいですが、職場への距離だったり、交通手段の面で改善をしていくのも一つの手かも知れないです。
また、自分にとってのストレス発散方法も確立していくのもおすすめです。
自然を感じる、サウナに行く、友達・家族と遊ぶ、ドライブに行くなど…
自分にとっての最適解を探していきましょう!

【身体的側面】

→筋肉の凝りからくるものに関してはほぐしてあげることが重要です。ただほぐすだけだと三日もすれば元に戻ってしまいます。元に戻らないために、ほぐした筋肉を強くしていく必要があります。
そこに筋トレの重要性があるのです!
ほぐすだけではまた再発する。筋トレだけでは硬くなっていくだけ。その両方をバランスよく取り入れるようにしてください!
後ほど具体的なエクササイズも紹介していきます!

【眼精疲労面】

→デスクワークの方は長時間画面からのブルーライトを浴びているのでそれを減らすための工夫をしてみてください!ex)ブルーライトカットメガネ、ブルーライトカットフィルム…
また、定期的にホットアイマスクの使用なども改善には役立つと思います。根本の改善にはなりませんので頼り過ぎは注意です!

身体的な面での改善法・予防法

今回はデスクワークの方に合わせてよく固まる大胸筋、僧帽筋へのアプローチをしていきたいと思います。

①大胸筋ストレッチ
②大胸筋(胸椎)フォームローラー
③チューブローイング

①大胸筋ストレッチ
→デスクワークの姿勢は肩がまきやすく、大胸筋(胸の筋肉)が縮まったままキープしてしまうので柔軟性の低下が起こります。それをストレッチで取り除いてあげましょう!

②大胸筋(胸椎)フォームローラー
→猫背(胸椎の後弯)の方も多いのでそこも改善していきましょう!
最初はかなり痛みが出ると思うので、痛気持ちいくらいの範囲で行ってみてください!どこかの研究で1日60秒を1ヶ月続けるだけで、胸椎の湾曲の角度が10°ましになったという結果も出ています。

③チューブローイング
→僧帽筋、菱形筋へアプローチしていきます!
この二つの筋肉は猫背の姿勢で伸びてしまい筋力が弱くなっている方が多いのでそこにアプローチしています!

上記のエクササイズをしていくだけでかなり改善していけると思います!
また、一度改善してもやめて仕舞えばまた普段の姿勢から肩こりがきてしまうので1日5分でもいいので継続してみてください!

まとめ

何度も言いますが肩こりは改善だけで終わらないようにしてください!現状を改善し、再発しないように予防していくことも重要です!


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